ブルガリジュエリーは、型にはまらない素材や貴重で希少な組み合わせを巧妙に使い、色感動的なストーリーを伝える、カラフルで優美なデザインで知られています。
今回は、マラカイトやジャスパー、ラピスラズリなど硬い石を導入し、メンズウォッチクリエイションにカラフルな美学を加えた新作を発表している。これは、ブルガリブランドにとってメンズウォッチデザインでは初試みであり、時痕跡を追求するイタリアジュエラー、時計メーカーとしてブルガリ新たな躍進を浮き彫りにしています。今年、「オクト・ローマ トゥールビヨン」が初めて発表されたは、30本マラカイトを使用した特別モデルです。王様石」と呼ばれるマラカイトは、ヴェルサイユ宮殿（フランス）大トリアノンやサンクトペテルブルク（ロシア）聖イザーク大聖堂装飾にも使用されており、13年目結婚記念日にも使用されています。
ウラル山脈にはいくつか大規模なマラカイト鉱山がありますが、ブルガリはコンゴ産最高級マラカイトみを使用しており、「オクトロマ トゥールビヨン マラカイト」は、フライングトゥールビヨンを搭載したブランド独自手巻き機械式ムーブメント「BVL 206」を搭載しています。バゲットカットダイヤモンドをセットした44mmプラチナケースとホワイト18Kゴールド製リューズ。ケース側面にはマラカイト、アワーマーカーにはマラカイトがあしらわれており、最高クラフツマンシップと美しさを備えたモデルでなければ実現できない偉業です。グリーンアリゲーター・ストラップには、バゲットカットダイヤモンドをセットしたホワイト18Kゴールドフォールディング・クラスプが付いています。